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2007年に発売したアルバムの個人的TOP10
1.!!! / Myth Takes / Altanative or Mixture
2.Cobblestone Jazz / 23 Seconds / Techno
3.Aril Brikha / Ex Machina / Techno
4.Johann Johannsson / IBM 1401 a user's manual / Ambient
5.Full Flava / Music is My Way of Life / R&B
6.秦基博 / コントラスト / Japanese Music
7.Halfby / Side Farmers / Techno
8.Kaleido / New Sessions! / Techno
9.Daishi Dance / Melodies Melodies. / R&B
10.凛として時雨 / Inspration is DEAD / Japanese Music
今年も色んなジャンルを満遍なく聴いてきたんですが、一番漁っていたジャンルはテクノ/オルタナティブだったので若干そっちの方面に偏った結果になりました。
中でも!!!はリリースの度にカオス感が増しながらも聴きやすくなってきていると思います。
日本人では”秦基博”と”凛として時雨”がすばらしかったと思います。
秦基博は今まで聴いてきた中で一番、デビューの時点で既に完成しきっている完璧なヴォーカリストだと思います。
凛として時雨は色々な方向に向かいつつも、音の使い方、加工がすばらしかったです。
お互い「力」と「技」の対極にいるアーティストだと思いますが、まだお互いデビューして日が浅いだけにこれから注目していきたいアーティストです。
対して今年ちょっと残念だったのはキリンジと音速ライン。
特にキリンジは久々のリリース、シングルがとてもよく、毎回シングルレベルの曲がアルバムにもゴロゴロはいっていただけに、ちょっと今回は小粒な印象を受けました。
リリース速度がどんどん落ちてきているだけにちょっと心配です。
それに対してリリースがシングル、アルバム共に今年もノンストップだった音速ラインは、去年の100景がすばらしかっただけに、そこからの成長を期待したんですが、どうも似たり寄ったりの曲を量産し始めている印象が・・・
ただ安定感があり、捨て曲の少ないのはすばらしい部分でもう一皮向けた、インパクトのある曲が何かドカンとほしいなあという印象でした。
そしてリリース情報が入ってきている段階の、2008年期待のアルバムはピコピコファミコンサウンドで御馴染みのYMCKの3rd album"ファミリージェネシス"、08年1月16日発売。
さらにMy Spaceでは既にかなり話題になっているCrystale Castlesのフルアルバムも来年3月にやっとリリース予定。
http://www.myspace.com/crystalcastles
両者ともにチップチューンのピコピコサウンド系アーティストですが、最近のcapsule、perfume、ram riderらのポップ評価の高まりを受けると、来年は目が離せないジャンルだと思います。
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(12/21)
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HN:
おるなてぃ
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男性
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音楽漁り、アクアリウム
自己紹介:
気が付けば22歳…
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